先週末(3/13・14)、奥多摩駅前広場にて「わさび食堂」が無事プレオープンしました!
初めてのフードトラックの本格的な稼働だったので、いろいろトラブルもありましたが、町の皆さんの温かい協力により、かなり助けられました。
奥多摩町はわさびの町なのに、駅の近くにわさびを売っているところや、わさびを使ったメニューを食べられる場所が全くないので、自分たちが作ってしまおう!ということで始めたのがきっかけ。
わさび丼も、みんなにすごくおいしいと言っていただいて本当にうれしかったです♪
開催前日の3/12には西多摩新聞が私たちについての記事を載せてくれたこともあり、新聞を片手に来てくれた方もおりました。(「西多摩新聞を見た」という旨を伝えてくれた方にミニわさび丼を無料でプレゼントしました。)
それから、ポスターやSNSを見て来てくれた方は、「わさび大好き」と店頭で言うとミニわさび丼がもらえました。
今回、わさび丼・わさビーフ丼・わさポーク丼の3つのメニューをご提供したんですが、新聞にはその他にもサラダやサンドウィッチなども記載があったために、それを目当てに来た方には申し訳ないことをしてしまいました。
準備が間に合わず、今回は提供できませんでした。
今後は他のメニューも併せて出せるように、徐々に準備していきたいと思います。
雨だからそんなにお客さまは来ないだろうと思っていたら、意外にもたくさん来てくれてご飯が足りなくなったり、それを踏まえて準備したはずが、ご飯が炊けていなかったり。
挙句の果てに、ご飯を炊いている途中で電気が落ちてしまったりと、いろいろ改善点があります。
日々勉強ですね!
話は変わって、トップの写真にも鮮やかに写っておりますが、奥多摩町のゆるきゃら「わさぴー」も来てくれました!
◆わさぴーのご紹介
◆わさぴー誕生の経緯
町制施行60周年を記念して、この「わさぴー」が誕生しました。
デザインの応募は奥多摩町の住民のみなさんや全国から474点もあり、その中から一次審査で一般の部38作品、子どもの部7作品に絞り、その後奥多摩町のイメージキャラクターの選考基準である
- 奥多摩町のイメージに合うもの
- 着ぐるみなどキャラクターグッズ等の作成に展開できるデザインであること
- 子どもから大人まで多くの方に親しまれるもの
といった基準をもとに投票を行い、その結果をもとに最終選考を経て決定となりました。
ちなみに子どもの部では、「奥!多摩衛門」が最優秀賞に選ばれたそうです。
わさぴーは2015年4月1日に奥多摩町長よりイメージキャラクターの辞令を受け、奥多摩町のキャッチフレーズ「人 森林(もり) 清流 おくたま魅力発信!」を実現するためにPR活動を行っています。
参考:奥多摩町役場ホームページ
わさぴーにはまた次回も来てもらおうと思っています♪
晴れた日にはわさぴーに会えるかも!
今回のいろいろな改善点を修正しつつ、次回も頑張ってみなさまにわさび丼を食べていただこうと思います!
次回開催が決定次第またお知らせいたします。
ではまたお会いしましょう♪
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