先月5月14日(土)に放送されたテレビ朝日「食彩の王国」。
わさびブラザーズが出演し、有名なシェフとコラボさせていただきました♪
こちらの反響が結構多くあり、うれしい限りです。
撮影ではシェフが私たちのわさび田に来てくださったり、私たちが銀座のシェフのお店を訪ねたりといろいろ経験させていただいたので、撮影の裏側などをお見せしちゃおうと思います!

たっちゃん、タンクトップで銀座へ行く
撮影の日は、もちろん安定のタンクトップで銀座へ。
ブレないですね!
都心は意外といろいろなファッションであふれているので、意外と違和感がなかったり。

撮影場所は銀座並木通りの日本料理店「六雁(むつかり)」。
料理長の秋山能久(Yoshihisa Akiyama)シェフは野菜のスペシャリスト。
私たちの育てた奥多摩わさびを使用したメニューを考案してくれました!
まさに料理はアート!

収穫したわさびを秋山シェフにお届けし、数日後。
今まで見たこともないような美しい料理が目の前に出てきました!
秋山シェフが私たちのわさび田に来られた際に感じたインスピレーションで創造したのだそう。
水が絶え間なく流れる、美しいわさび田の様子を再現してくれました。
(サムネイルの写真が全貌)
上品な出汁とわさびの花のちょっとピリッとした辛さがマッチします。
ごまをふんだんに入れたポン酢とすりおろした生わさびをつけて食べるとさらに美味。
食べるのがもったいないくらい素敵すぎるお料理でした。

次に出てきたのはこちら。
わさびの茎を加えた粕汁が焼きおにぎりに注がれています。
醤油を少しだけ塗って、カリっと焼き上げた焼きおにぎりと粕汁の相性はバツグン。
もちろん上にはすりおろした生わさびをトッピング。
味のアクセントに粕汁には揚げたソバの実が少し加えられています。
言葉のボキャブラリーが乏しくて申し訳ないですが、とにかく美味しい。
冬になったらわさび食堂でも提供できたらと思っています♪
秋山シェフとわさびブラザーズ
今回の撮影のおかげでこんな素敵なコラボレーションが実現できたことを大変うれしく思っています。私たちの育てたわさびも実際に使っていただくことになり、感無量です。
そして撮影の時に使用したこちらのお部屋は特別なお客様用とのことで、入れる機会がめったにございません!

せっかくのご縁なので、ちょっとサプライズで高級和食料理を食べに行ってみよう!ということで、みんなで予約して後日訪問しました。
その様子はまた次回Part2にてお伝えしたいと思います。
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